あさがおのうた


新聞記事より 
★NPO法人「全国骨髄バンク推進連絡協議会」会長に
   市川団十郎さん
『白血病患者の支援に取り組むNPO法人「全国骨髄バンク推進連絡協議会」は5月31日、歌舞伎俳優の 市川団十郎さんに3代目の会長に就任する事を発表。

市川団十郎さんは、骨髄移植を受けた事があり、その経験を生かしてのことだ』5日に岐阜の通常総会で承 認され、正式決定する。任期は二年。と掲載されていた。

妹さんから骨髄移植を受け、現在は回復し、公演活動を続けている。

(京都新聞6月1日朝刊より)


ご自分の経験を生かして、骨髄バンクへの理解と支援を呼びかけて下さることでしょう。

骨髄バンク支援コンサート 
土曜の午後はシャンソンで!

2011年2月26日(土)
♪宝塚プラザコム1での無料コンサートは26日で最後をむかえた。

今回、歌色々と題して色にまつわる歌や、歌に色が登場するものをみんな歌った。
黒、あかね色、赤、水色、白、紫、灰色、緑などなど・・・

プロ、アマチュアの歌い手がいっしょに歌い、お客様と一体になり楽しいチャリティーコンサートだった。

会場設営や受付をしてくださり助けて下さったサポート会員の方々、音響の器材をその都度運び、よい音響 作りをしていただいた宝塚シャンソン化計画の方々、記録写真を撮って下さった方、皆さんのおかげで支援 をさせていただいたと思います。
そんな中、私もこの土曜の午後はシャンソンで!に所属し微力ながらも仲間達と骨髄 バンク支援ができたことは大きな喜びである。

何かボランティアをと始めた歌。これからも、一生懸命に頑張ってきた歌を歌うこと で役に立つことがあれば嬉しいなあと思っている。

今日もみんなで協力し、楽しいコンサートでした。

お疲れ様!

(2011/2/28)

あれこれ日記 2010/09/22 より







♪課外授業
ようこそ先輩! (NHK教育番組)を見て
(2010/9/19放送)

先日、テレビをつけたら課外授業という番組をやっていた。

番組は始まってすぐのようだった。
タイトルは「命のパワー」

色々な著名人が
自分の母校を訪れてこども達に生きることの大切さなどをご自分の体験を通して授業 を行うものだ。

先日の先生は大谷貴子氏。

■大谷貴子氏のプロフィール

慢性骨髄性白血病で余命数カ月と宣告されるが、白血球の型が母と適合し、骨髄移植 に成功。助かる可能性はわずか1%という状態から奇跡的に生還。日本初となる骨髄バ ンクを設立。現在は全国骨髄バンク推進連絡協議会会長として、骨髄バンクの普及と “いのちの重み”を伝える活動に奔走中。

■著書
『生きてるって シアワセ!』
『白血病からの生還』など
大阪市立淡路小学校を訪れた大谷さんは6年生の待つ教室へ。

「命のパワー」と題して授業を始められた。

輪になって自分の心臓に手をやり絶え間無く動く心臓に気づかせ、また、友達同士で互いの心臓が動く様子 を 感じさせた。

さばさばした口調で、動いてるやろ!いつも意識してへんやろ!大切な命の源、これが止まったり、人のを 止めたり、ましてや友達の心臓を止めるということなど許されへんなあ!」男の子も女の子も神妙な顔で大 谷さんの話に時々こっくりと頷きながら聞いている。

教壇に立った大谷さんは何やら用意したものを袋の中から取り出した。

黒いランドセル 、小さなパジャマ、そして、あの命の朝顔のこうすけ君の顔写真のパネルだった。

「これはなあ、 生きたくても病気で七歳で亡くなった丹後こうすけくんのランドセルとパジャマや。ずっと 使いたかったと思う。でも骨髄の病気(骨髄性白血病)にかかり色んな治療を施したけど天国に逝ってしま ったんや。生きたいと思ても生きられへん人もいてる、今生きてることがどんなに嬉しいことか有り難いこ とか。今日家に帰ったら家の人と話し合うてみ。僕が、私がこんな病気になったらどうする?家の人たちの 気持ちはどうやろね。宿題!


宿題を発表する

・ショックだと思う。病気だと言えないと思う。

・お父さんは本当のことを話して辛いけど与えられた時間をどう生きるかいっしょに考える。

・こどもが自分より先に死んでしまうなんて何よりも辛いことはない。などなど・・常日頃、親子で、家族 で命に関して話す機会などなかったけれど良かった。


実は私も大学院の時に慢性骨髄性白血病とわかり骨髄をくれる人のことドナーっていうんやけどいっぱいい っぱい探したんやけどなかなか見つけられへんかったけどお母さんがたまたま合ったので骨髄をもらった。 それで命を二度母親からもらって生きてる。結婚もしたけどこの病気にかかるとこどもができないんやね。 それでなんでやねん!って。

命の大切さ、なんでやねん!と原動力・怒りを形に変えてきた
。薬のせいでこどもが出来ない、悔しい!黙って泣いてないで、なんでやねん何とかならないかと働きかけ てきた。なんでやねんが大切だと大谷貴子さんはきっぱり言われた。


大谷貴子さん、いえ先生の授業を受けた児童たちは色紙に自分の思いを書いた。

・命を大切にしていきたい。

・前向きで明るい人になりたい。

・すなおな人になりたい。


・いつも笑顔でいたい。

・おもいやりのあるひとになりたい。

・よわいひとに気づける人になりたい。


淡路小学校の花壇に命の朝顔の種が植えられた。

みんなひとりひとつぶずつ。

種のように命の種が大切に育てられるようにこども達もいっぱい色んなものを吸収し実を結びどんどんなん でやねんとパワーになっていくようにと願うと結ばれた。

命を二回お母さんから授かった大谷貴子先生のパワーは素晴らしい。

スーパーのレジを打ちながら、講演依頼を、そして、同じ病気で悩んでいるひとの話を聞き・・・パワフル な様子はこども達は勿論、見ていたすべてのひと達にパワーをいっぱい与えたに違いない。

(写真)長野県岡谷市の友人宅の朝顔は先日訪れたとき種を付けていた・命の朝顔は他の方のお庭にも少し ずつ広がっている。
(2010/9/20)



関西骨髄バンク推進協会 関西ニュース(2010/7/22発行)より抜粋



あれこれ日記 2010/05/27 より

授業風景


絵本の投影 画面
♪『命のあさがお』
ワクワクドキドキ久しぶりの授業!(No.1)

◆今日はとても楽しみ!と・・
昔取った杵柄とよく言います。久しぶりで緊張感はあるかと思いますが一言話し出せ ば,もう立派な先生に戻られますよ。
新一年生にいいお話を聞かせてあげてください。

◆歌のステージとは違った緊張感のようですね。
翔さんの先生ぶり、見てみたいですね。

◇朝の不安に力強い励ましをいただきました。頑張りましたよ。本当!本当に楽しい 一時間だった。

今日は丹後光祐(たんごこうすけ)君の『命のあさがお』とそのお母さんのプレゼントと大切なメッセージ を届けに行ってきた。プレゼントとメッセージとはさあ何でしょうか?
大東市立三箇小学校の新一年生の授業無事に終わりました。久しぶりに味わう緊張感。研究授業か参観日と いった感じでした。こどもたちは元気いっぱいで反応良く、たくさん意見を言ってくれました。やはりこど もはかわいい!
よい経験をさせていただいた。

66名の児童は話を一生懸命聞いて命の大切さを感じてくれたように思った。 あさがおを大切に育ててくれ ると思う。
嬉しいやら緊張やら・・・とてもいい何日間を過ごした。

お話をいただきやる気になったとき、早速、指導案に取り組んだ。そんな言葉を口にすることすら久しぶり だ。一年生の生活科の資料などを取り寄せたり私の勉強がはじまった。 『命のあさがお』とは

そのあさがおの種を植えて大切に育て、蕾がつき、花が咲き、 やがてまた種ができ・・・白血病で7才で天 国へ召された光祐君。厳しい病気のため入退院を繰り返していた 光祐君はやっと嬉しい一年生となり、学校 であさがおの種をまいた。でも、そのあさがおの花を見ることなく光祐君はこの世を去った。
悲しみ暮れていたお母さんが思ったのはこのあさがおを光祐と思って育てよう!種を取り、骨髄バンクの活 動へと発展したのだ。
その命のあさがおは光祐君が生きていたら同じ 年。その『命のあさがお』の種が新潟にお住まいのお母さ ん、丹後まみこさんから届いたのだ。私はそのお母さんの素敵なお心を伝えるべくお手伝いをさせていただ いたという訳です。
詳しいことはまたご紹介するとして、命の尊さを多くの人に、そして、骨髄バンクって?・・・と少しでも 目を向けてほしいというのが丹後まみこさんのメッセージだ。

なかなか指導案通りにはいかないものだが、授業のねらいはほぼ達成出来たように思う。
新一年生でも本当に良く考えて感情の豊かなこどもがいる。真に迫る意見をしっかりと発言した。
「命はみんなたいせつ!」
「こうすけ君があさがおになった。」
「お母さんはずっとこうすけ君を思ってる。」
「こうすけ君はお母さんのことも家族のこともともだちのこともみんなそらからみているとおもう。」
「おかあさんはびょうきがなおってほしいとおもってた。」
「こうすけくんもなおしてみんなとあそびたかった。」
「どうぶつもはなもにんげんもいのちはたいせつ。」
「せんせい、こうすけくんかわいい!」
「きかせてくれたおはなしほんまのはなし?」
などなど
パソコンを使い絵本『いのちのあさがお』を読み聞かせたあとの授業だ。
よい耳、よい目、よい心で授業にのぞんでくれた。
こどもたちに、そして、担任の先生にも感謝している。 34年近くの教員生活も役に立ち本当に本当に嬉しか った!

きっと大切にあさがおを育ててくれると思う。
命を枯らさないように。

66にんのこどもにありがとう!

(2010/5/27)



コメント有難うございます。
(No.2)

◆ブログ 命のあさがお つきなみな言い方ですが、胸を熱くして拝見しました。
頑張って良かったですね。30年、先生をなさって来たことも含め。
翔さん、見直しました。
今の私には、喝を入れられたような衝撃です。
ありがとう。
命のあさがお、 協力できればと思いました。

◆無料のシャンソンコンサートがあるとを知り,昨年,初めて骨髄バンク支援コンサー トへ行きました。歌手の方々は無料奉仕で,普及のために頑張っておられる。活動内容 に賛同でき,少しでも役にたてばと思い,私もその場でサポート会員にいれさせていた だいた。
それまでは,『命のあさがお』のことはしりませんでしたが,今回ホームページなどで その内容を詳しく知りました。
すばらしい活動ですね。

こうすけ君の写真の笑顔を見て,こうすけ君の思いがこもった朝顔,だれも粗末にできません。
みんな大切に育ててくれますよ。
66人の小学生,たぶん2クラスかな,みんないっしょに翔先生のお話を聞いて,こころに残ったと 思います。たぶん,昨日のことは年を重ねても,記憶の底に残るでしょうね。
できることならば,小学一年生に戻って,翔先生の授業を聞きたかった。

◆久しぶりの先生!良かったね 。水を得た魚のように、生き生き授業してる姿が目に浮かぶよ うです。良い体験出来て本当に良かった。ひとつひとつ自信を付けていって精神面でも前向きに なってるようで本当に私も嬉しいです。又会った時に色々聞かせて下さいね。
◆学校を辞めたころ、『先生のオルガン』を声をつまらせ歌っていた翔さんを思い出し ます。
辞められたとき、一年生の担任でしたね。
どんな思いで去られたか。いろいろなことを乗り越えて少しずつ元気になっていかれて る翔さんを陰ながら応援しています。

◆読ませて頂きました。僕は、知りませんでした。そして、先生の日記を見せて頂き、 命の大切さ、そして、そこには素晴らしい「〇〇の先生」がいらっしゃいましたこと、 34年間の勤続されました先生の想いに、感動致しました。

その小学校の一年生のみんな、光祐くんも、お母様におかれましても、すてきなすてき な時間であり、プレゼントになった事と感じます。

あさがおが、これからも、すくすくと成長する事を願いますね。

◇皆さんありがとうございます。私でも役に立つこともあるんだと思いました。まだ、 まだの私ですができることからしていこうと思っています。

(写真)丹後まみこ著書『命のあさがお・永遠に』より・元気だった頃のかわいい光祐 君・配られているあさがおの種の入った袋。






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